成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

こう暑いと趣味のウオーキングも控えめ。

そのぶんインドア活動が増えてます。

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＜⑥営業レターに隠された７つのメリット＞

～メリット⑥～

“お客様の見極めが容易に出来るようになる”

営業活動の課題の１つに、

“見込み客の見極め”というものがある。

そのお客様に脈があるのか無いのか？

あるならどれぐらいの確度なのか？

通常それを推し量りながら接触してゆく。

だが慣れないうちはそう簡単ではない。

また脈が無さそうと言ってスパッとリストから

外すのは実はなかなか心理的ハードルが高い。

そんなこんなで手持ちのリストの中身が

玉石混交となりやすい傾向にあるのだ。

営業レターはこの悩みについても

ある程度解決してくれる。

ずばり“スケジュールの中で始めから

　見極めるポイントを決めておく”だ。

例えば、

・各レターの間に電話確認を入れてみる

・「個人通信」を３回届けたら電話を入れる

上記のように、電話確認する日さえも

予めスケジュールに組み込んでおけばよい。

レターが機能していれば、そもそも先方が

電話に出てくれる確率が上がってくるはず。

そこで真摯に現時点の状況を伺えば、

お客様も誠実にお答えしてくれるもの。

その回答内容で見極めればいいのです。

私もこの手法にしてからは、随分と割り切った

考え方が出来るようになりました。