成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜の巨人は延長１２回での勝利。

今期は延長戦に滅法強いのです。

決して悪くない傾向ですね。

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＜“やったほうがいいな”を実践する＞

～現役時代の話～

商談で様々な方と打合せする機会があった。

担当の方々はそれぞれに個性があるが、

≪この人はなかなかやるなぁ≫

という方々に出会う時がある。

例えば以前の会話で私の興味のある話題を覚え

ていてくれて関連資料を送ってくれたりする。

正直、これをしてくれる営業は滅多にいない。

それだけで好印象は間違いない。

また商談が終わったその日の夕刻には、

お礼メールをさりげなくくれる人もいる。

これもやりそうでやらない人が多いのが現実。

だからこそ“やったほうがいいな”程度の

事は、さりげなくやることに価値がある。

なぜなら“やったほうがいいな”程度の事は、

大半の社会人が手を抜いてしまう傾向にある。

つまりやらなくても誰からも非難されることは

ないから、結局やらないのだ。

するとやる人とやらない人との間には微差が

生じ、それが次第に蓄積されていきます。

出来る人はこの微差を大切にするみたいです。