成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今朝はこれから勉強会に参加してきます。

今月は「女性月間」だったので、

最後の女性講師が非常に楽しみです。

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＜案外やってみればどうということはない＞

最近次のように思うことがある。

≪モノゴトはやってみれば、

　案外とどうということはないな≫

やる前は初めての事なので、あれこれ言い訳を

考えて、なかなか手を付けようとしないもの。

ご多分に漏れず現役時代の私もそうだった。

当時「個人通信」を３８月連続で作成した。

住宅のトップ営業マンが書き記した本を参考に

して思考錯誤しながらでワードで作ってみた。

ただし読んでから実際に作成に取り掛かる

までに１年以上もかかってしまう。

出来上がったものは何とも素人感満載で

お世辞にもスマートな出来栄えではない。

（というか明らかにダサい出来上がり…）

自分や家族の出来事を次々と掲載。

≪仕事でこんな写真を載せてもいいのかなぁ≫

と、当初はドギマギしながら送ってみた。

カップル様からの反応は悪くなかった。

そのうち変に度胸がついたのか、

・子供の頃の兄弟喧嘩のエピソード

・高校時代の恋愛で見事に散った情けない話

なども少し調子に乗って書き連ねていった。

気づけば不安が楽しみに移行していたのだ。

なぜそうなったのか？

“最初の一歩をとりあえず踏み出したから”

そして“続けてみた”から。

今あらためて思います。

≪モノゴトはやってみれば、

　案外とどうということはないな≫と。

今後も前向きに進めていきたいと思います。