おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝からドシャ降りですね。
こんな日は家でしっかり仕事します。
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<人員不足に感じること>
飲食店を使った際、頻繁に感じることがある。
≪なんか人が足りていないのかな?≫
そう感じるのは、私だけではないのでは。
オーダーを取りに来たり、出てくる料理が
遅いといった要素も当然ある。
だがそれよりも何よりも、
店員さんの表情に余裕の無さを感じるのだ。
客側に笑顔を振る向けるよりも、もう
目の前の業務をこなす事で精一杯の様子。
ここ数年はコレが当り前の光景になっている。
もう一店舗だけの問題ではない。
一方で利用客側の私達も変わりつつある。
≪うわ、なんか大変そうだね≫
≪人不足だから、まぁ仕方ないよね≫
大体こんな感じで、申し訳なくって
『料理が出てくるのが遅いよ~』
などとは、もはや言う気にもならない。
振り返ると我々日本人は今まで細かい
サービスを要望し過ぎたのかもしれない。
国内の生産人口が増え続けてきたこれ迄は
それで良かったのかもしれないが、
もう明らかに違った局面に入っている。
私達も“細やか過ぎる要望”を少しづつ
緩める時期に来たのかもしれませんね。
そんなことを思う今日この頃です。