おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
本日は久しぶりの講話に登壇します。
自分の想いをしっかりと
お伝えしてみたいと思います。
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<お客様との相性>
愛犬の散歩中に他の犬とよく出会う。
すると吠え合う犬とじゃれ合う犬がいる。
犬にも馬が合う・合わないがあるみたい。
当然のことながら、我々人間にもある。
それが“お客様との相性”
接客に必ずといっていい程ついてくる話。
婚礼の新規場面においても、よくプランナー
たちの間で話題になっていた。
お客様とはいえ波長が合う合わないは、
時間が経過すれば互いに感じてしまう。
そんな時に心の中で、
≪なんかやりづらいなぁ、このカップルは…≫
≪もう少し明るく喋ってもらえないかなぁ…≫
などと考えてしまうことは決して良くない。
なぜか目の前のお客様に伝わってしまうから。
おそらく誰もが経験したことがあると思う。
その時はひたすらこう考えるようにしてきた。
≪この目の前のお客様に対して自分は
何をして差し上げられるだろうか≫
すると不思議にお客様との間に流れる空気が
一瞬切り替わるように感じる。
まぁこれは営業活動に限らず、
人間関係全般に言えることですね。
私自身、日々気を付けたいと思います。