おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
関西旅行中の妻から、京都やUSJでの
満喫ショットがラインで送られてきます。
羽を伸ばしてるみたいです…
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<誰から購入するのかも同じくらい重要>
~昨日の続き~
これまでに個人通信の2面性を語ってきた。
インパクト抜群である一方で、使用を誤ると
諸刃の剣にもなりえることを。
月1回の郵送にその効果を感じ始めていたが、
それがなぜ成約に結び付くのかがイマイチ
分かっていなかった。
なぜ成約という行動に結び付くのか?
だがついにその答えが分かる時が訪れる。
それは私がマイカーを買い替えた際のこと。
買う車種はほぼ決めていたので、数店を
回ってみての見積り次第と考えていた。
が、結局知り合いの店で買わせて貰った。
他店との値段の比較検討もせずに。
なぜか?
その買った店の社長さんだけが、以前から
定期的にハガキを送ってくれていたから。
私の頭の中に親しみが残っていたのだ。
又そんな会社であればアフターフォローも
万全だろうと勝手に信頼をしていたから。
コレだけのことだが、いかがだろうか?
どんな商品をいくらで購入するかは大事。
でもその高額な商品を“誰から購入するのか”
も同じくらい重要なのものだと思う。
買い手は信頼、安心、親しみ、誠意などを
無意識に求めているのだと思います。
ツイてる通信は書き手の私でさえ知らない間に
、それらを相手に運んでくれていたようです。