成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

妻が旅行へ行っていますので、今日から

しばらくチョンガー（独身貴族）です。

あ、イヤ、愛犬も居てくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜資料をお届けした後の対応②＞

～昨日の続き～

資料請求の見込み客へ昨日のブログの要領で

フォローすると、一部が反応してくださる。

私はそれを“今すぐ客”と認識していた。

一方、なかなか反応されない方もいた。

それを“そのうち客”と認識を区別していた。

要するに見込み客には２種類存在する。

当然相手にはそれぞれのご事情があり、

購入に対するモチベーションも異なる。

すると、今すぐ動いてくれる客と

興味はあるがそのうちに動こうとする客とに

見事に分かれるのだ。

両者はその後のアプローチも異なる。

今すぐ客はある程度ガンガン接近してもOK。

理由は相手が歓迎している態勢だから。

むしろアプローチすべき時に躊躇することは、

不親切になる場合すらある。

一方、そのうち客へは急接近はまだNGだ。

まだ相手の気持ちの準備も整ってないので、

接近すると嫌がられる可能性が高い。

こんな時に重宝するのが“個人通信”。

あなたの人間味やお役立ち情報を掲載した

個人通信を月イチでお届けするだけでOK。

すると忘れた頃にそのうち客様から

連絡があるかもしれません。

やった人だけが効果を実感できるのです。