おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日で1年の6分の1が終了です。
2月は逃げるように去るとはホントですね。
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<どんな商品か、そしてどんな人か>
現役時代、気付いたことがある。
お客様は“どんな商品か”と同じくらい、
“どんな人が自分にこの商品を勧めてくれて
いるのか”を重要視する人が多いことに。
しかも高額商品ほど、その傾向にあった。
残念ながら若い時にはコレに気付けなかった。
商品の見せ方や添える言葉の表現の仕方と
いったところばかりに注力していたのだ。
それも決して悪くはないが、同じような商品が
溢れている現代は差別化が難しい。
特に婚礼の場合は「一生に一度」の買い物を、
≪この人だったら任せられるな≫
≪この人にぜひお願いしたい≫
という担当者へ依頼したいもの。
自分という人間をお客様に知って頂く方法は、
実にさまざま存在している。
無理のない自分に合った手法で
良いのだと思います。
素直な自分を知ってもらいましょう。