おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日はクライアント先を訪問したり、
次の登壇のための資料作りの日です。
テンポ良く進めていきたいですね。
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<昼食後の15分間の仮眠の威力>
読者の中に次の悩みの方はいないだろうか?
“午後の睡魔に襲われ仕事効率がってしまう”
私も10年程前まではまさにその体質だった。
昼食後にコーヒーを飲んでデスクで仕事を
再開しても、あきらかに頭の回転が鈍い。
頭の回転が鈍くなると手の動きまで鈍り、
午後1時から3時ぐらいまでは、結局
何の仕事をしているかわからない状態。
案外と私と同じような人はいるのでは?
そんな時にたまたまNHKで「昼の仮眠」が
テーマの特番を目にする機会があった。
それによると「昼食後の15分の仮眠」で
、午後の生産性が上がるらしい。
半信半疑のまま私も実践してみたところ、
それは本当だった。
たった15分間目をつぶった仮眠で、
確かに眠気が収まり頭の疲れが回復している。
スッキリ感も夕方頃まで持続してくれるのだ。
これは実験で科学的根拠が示されている。
ちなにみ、ヨーロッパの人々は当たり前に
「昼の仮眠」を生活や仕事のシーンで
取入れているらしい。
眠気と格闘するのではなく先に仮眠をとり、
“眠気をやり過ごす”のがコツのようです。
午後からの生産性がイマイチと感じる人は、
ぜひ“15分仮眠”を試してみてください。