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知らないことは知らないと伝える (#1357)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は外出先の仕事日です。

ゆっくりスピーディーに進めたいですね。

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<知らないことは知らないと伝える>


このブログでは、これまでにも私の短所を

いくつかお伝えしてきた。


今日もそのひとつ。


昔からだが「知ったかぶり」をする気がある。

いい訳っぽいが、自分としては理由がある。


知らないということを言って話の腰を折ってし

まうと、相手の話すリズムを悪くしてしまう

から、というもの。


しかし、良くないことは良くない。


先日の知人との会話もこうだった。

知人:

『渡部さん、この〇〇のスマホのアプリ

 知ってる?非常に便利ですよね?』

私:

『え?ええ、まぁ…』

知人:

『やっぱりA社の開発してくるアプリは〇〇の

 クオリティが違いますよね?』

私:

『はい、まぁ…、そうですよね…』


知らないくせに最初の質問に曖昧に答えたが為

に、無意味な会話を10分近くしてしまった。


これは自分だけでなく相手にも失礼なこと。


さらに後にそのアプリのことを調べたか

というと、当然それもしていない。


この歳になっても「その場しのぎの会話」を

まだやってしまう自分が情けない…


別に“知らないこと”が悪いことではない。


知らないと伝えれば、相手は丁寧に

教えてくれるかもしれない。


もっと言えば、知らないと素直に言えること

そのものが「信用」に繋がることもある。


知らない時は知らないと伝えてみましょう。


そのほうが数段身になる会話となることを

身をもってお勧めします。




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