おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
お盆中、けっこう実家で飲み過ぎました。
今日は家でゆっくりと過ごします。
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<ハガキを出すと好成績が続く>
知人の生保営業担当の方と話す機会があった。
業界十数年のベテラン女性のAさん。
以下はAさんとの先日の会話。
私:
『生き残りの激しい生保業界で、長年活躍する
秘訣は何なのでしょうか?』
Aさん:
『それは成績を上げ続けることです。
それが自分と顧客を守る事に繫がるんです』
私:
『では成績を上げ続けるコツは何ですか?』
Aさん:
『私はとにかくハガキを出していました。
多い時は年間1000枚くらいでしょうか』
これを聞かされた時、正直
≪そりゃ、そうなるだろうな≫
と瞬間的に納得できた。
年間に1000枚ということは、1人の顧客に
対して恐らく2~3ヵ月に1枚は出すだろう。
担当からその頻度で気遣いのハガキが届けば、
≪親切で熱心な担当だな≫と好印象を持つ。
すると家族や知人が新しい保険を検討する際に
、ついつい紹介したくなるのが人間の性だ。
世のほとんどの営業担当がそこまでは出来ない
から、その担当者の印象が一層際立つ。
≪いつの時代も、どんな業界でも、結局の
ところ売れ続ける要因は同じなんだな≫
と、思わされた一件でした。
自信を持って王道を進んでいきたいですね。