成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は地元の“NHKのど自慢”の生放送日。

知人がいないか楽しみに見るつもりです。

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＜仕事は朝の先行逃げ切り型がお勧め＞

「先行逃げ切り型」という言葉がある。

最初に勢いをつけ、先手で物事で進める手法。

例えば毎月安定的な成績を残す営業マンにも

この手のタイプが多い。

月初から精力的に動き、月半ばには

既に予算の達成を見込め始めている。

さらに月末になると、もう来月の予算達成へ

向けて取り組みを始めるという理想形。

冴えない営業マン時代の私は逆だった…

月半ばからようやくエンジンがかかり出し、

月末になると未達の数字を眺め溜息をつく。

“負けリズム”が完全に体に染み込んでいた。

これはスポーツの世界などでも見かける。

プロ野球を見ていると、勝率の高いチームほど

「先行逃げ切り型」を得意としてる。

何よりも先制点を重視し、先に１点を

もぎ取りアドバンテージを積み上げていく。

試合の主導権を握り、後半は鉄壁のリリーフ陣

でいつもの逃げ切りパターンにはめ込むのだ。

仕事の進め方もこれと同じ。

朝早くから開始し、先手先手と仕事を

追いながら自分をリズムに乗せていく。

その時間帯は頭もクリアで、誰からも声が

かからないし、電話も鳴らない。

特に文章を書いたり企画を練ったりという

“創造系”の仕事には最適な時間帯。

間違いなく“充実した１日”が創られていく。

特にリモートワーカーにはお勧めなやり方。

≪どうも仕事のパフォーマンスが悪いな？≫

という人は、ぜひ「朝の先行逃げ切り型」を

取り入れてみてください。

きっと良いリズムに転換すると思います。