成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は久しぶりに実家に来ています。

帰りは海岸線をドライブしてみます。

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＜積み上げ型の数字は努力の証明＞

スポーツでも営業の世界でも“数字”は重要。

特にプロ野球の世界ではこう言われる。

“結果と数字が全て”

当時マリナーズで大活躍中のイチロー選手が、

ある雑誌のインタビューで次の発言をしてた。

イチロー選手：

『僕は打率よりも安打数を大切にしています。

　１年間の努力が積み上がる安打数によって

　証明されるし、途中で数が減ることもない。

　打率も重要だが、それはあくまで目安です』

これを目にしてハッとしたことがある。

私が主戦場としていた「婚礼営業」の世界でも

“成約率”が最重要ワードとなってる。

個人やチームでその数字を追い求め、

一喜一憂している現実がある。

私も現役時、数字に執着いたので良く分かる。

だが同時に、“成約率”が重要視されすぎてい

るせいで、プランナーのメンタルに必要以上の

プレッシャーを与えていたのも事実だった。

現在の私はイチロー選手の考えと同じ。

“獲得数は年間を通じて努力が積み上がり、

途中でその数字が減ることも基本ない。成約率

は重要だがあくまで目安で良いのでは”と。

営業職の皆さんは、この考え方を

少しだけでも取り入れてみてください。

明らかに気持ちが楽に感じると思います。