成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はワークマンプラスのお店へ行く予定。

開店したばかりなので妻も楽しみにしてます。

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＜時間と心の余裕が有利な展開を作る＞

商談ではいくつかの重要ポイントが存在する。

商談の中身もさることながら、じつは

“お客様に会う前の過ごし方”が大切。

特に相手先へ訪問する場合、１５分前位には

到着して、面談前に商談資料の見直しをする

ぐらいの余裕が望ましい。

若い頃の私もこれは何とか出来ていた。

問題はお客様がご来館されるケースだった。

私の場合、例えば１４時からの面談予定なら、

ギリギリまで別の関係ない仕事をしていた。

それが“効率的な時間の使い方”と

勘違いしていたのだ。

それで結果はどうだったか？

ギリギリまで商談に関係ない仕事をしていたの

で、頭と心の中身がスグには追いつかない。

今考えると、お客様に向ける私の表情や

第一声に微妙に影響してしまっていた。

相撲で表現するならば、

「立ち合いで既に一歩遅れている」感じ。

これではいけない。

痛感した私は、やり方を変えてみた。

来館時刻の１０分前にはサロンの前に立ち、

お迎え体制だけに集中してみた。

すると自分の中に明らかな変化が。

これから始まる商談の流れをイメージする

という心の余裕につながったのだ。

結果、よりスムーズな接客になった。

出来る営業パーソンは、常にお客様との

“効果的な展開”を意識付けしているという。

そのため自然と早め早めの行動をとる。

それが「心と時間の余裕」に繋がります。

ぜひ商談前の１０分を効果的に使いましょう。