1. HOME >
  2. ブログ >
  3. リモートでは相手の理解度を確かめながら進める (#1276)~婚礼営業マン日記~

リモートでは相手の理解度を確かめながら進める (#1276)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

ここにきて巨人の打線が湿りがちです。

主将の坂本選手の復帰が待ち遠しいですね。

*********************

<リモートでは相手の理解度を確かめながら進める>


コロナ禍により“リモート商談”“リモート

打合せ”がすっかり定着してしまった。


私自身も相手先との打合せ割合はこんな感じ。

リアル面談1:電話1:メール4:Zoom4


気づけば、メールとZoomだけで打合せの

ほとんどをこなすようになってしまった。


しかもZoom面談の際には業界を問わず普及

してきたせいか、互いに「喋ると聞くのタイ

ミング」もスムーズになってきた。


だが慣れてきたからこそ留意したい点がある。


それが“お相手の理解度”の問題。


自分が話したことに対して、相手がどこまで

理解しているかに注意を向けたほうが良い。


要するに“相手がどこまで話を理解している

のかがイマイチ掴みにくい”のだ。


そこはリアルよりZoomのほうが分が悪い。


ではどうするか?


自分が説明をした際などに、次のセリフを

意図的に数回入れてみて欲しい。


『今の内容についてはどうでしょうか?』

『この内容で気になる点はありますか?』


相手がそれに対して、

『ええ…まぁ、いいと思いますよ』

といったような曖昧な返事だったとする。


その場合はまず理解が進んでいないと見て、

再度説明をしたほうがいい。


質問に対して、相手なりの意見を加味した

回答がある場合は話を進めても問題なし。


“リモートでは1つ説明したら

 必ず確認の質問を添えてみる”


ぜひこれを意識して進めてみてください。




コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS