おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は初の方々との面談があります。
訪れる学校も初めてで非常に楽しみです。
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<リモート飲みには注意が必要>
リモート飲み会。略して“リモ飲み”。
コロナ禍で随分と定着してきた感がある。
ご多分に漏れず、私もよく参加しているほう。
定期のリモ飲みグループも3~4組存在する。
非常に便利で安上がりの飲みにケーションだ。
だが1年位やってみて分かった弱点がある。
一つ目は“お開き時間”を決めておかないと、
エンドレスのだらけた飲み会になりやすい。
無料なのもあるせいか、気が付けば
2時間、3時間が平気で経過している。
メンバーの中には明朝早い人もいるだろうし、
大きな笑い声は他の家族にも迷惑なことも。
2つ目は“その場にいないので言葉の真意と
ニュアンスが伝わりにくい”という弱点だ。
お恥ずかしい話だが、つい先日のリモ飲みでも
やらかしてしまったのだ。
ある友人が私について否定的な意見を喋った。
まぁ、ここまでは別によくある話。
だが酔っていた私は、それが私の人格をも否定
してきたような言葉と捉えてしまった。
ような気がする…。
カッとなりエキサイティングしてしまった私は
、なんと旧友を怒鳴り散らしてしまったのだ。
当然友人も憤慨し、不穏な空気に。
もう50歳にもなろうかという男が…
自分が本当に情けなくなってくる。その旧友
にも他の参加メンバーにも申し訳なかった…
冷静な今、思うことがある。
≪あれが普通のリアルな飲み会だったら、
きっとああはならなかっただろうなぁ≫と。
現場で感じる旧友の微妙な表情や言葉のトーン
から恐らく別の想いになってたかもしれない。
仕事の会議でも飲み会でも“リモート”の弱点
をよく認識して活用していきましょう。