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メールの書き出しで違いを生ませる (#1271)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は早朝勉強会へ参加する日です。

“身銭を切って何かを学ぶ”

結局、これが一番効果がありそうです。

*********************

<メールの書き出しで違いを生ませる>


スマホが浸透し、ラインやメッセンジャー機能

を使ってやり取りをしている人も多いと思う。


だが仕事上ではまだまだメールが主流だろう。

私も日々、PCメールで関係者とやり取りする。


その際、メールの書き出しを少しだけ工夫する

ことが“ちょっとした差”を生み出す。


例えば、私の場合は今ならこんな感じ。

(あくまで相手がB to Cの個人の場合)


「おはようございます。

 最近“リモート飲み”にはまった渡部です」


「おはようございます。

 柄にもなくガーデニングを始めた渡部です」


「こんにちは。

 最近、妻とウォーキングを始めた渡部です」


いかがだろう?

これを“ワンフレーズ自己開示”という。


ちょっとした私のプライベートに触れて貰う

ことによって、“私の人柄”を感じてはいただ

けなかっただろうか?


すると“親しみ”を感じてもらいながら文面を

読んでいただけるメリットが出てくるのだ。


もちろん、従来からの

「平素は大変にお世話になっております」

「お世話になります」

などの書き出しも、決して悪くはない。


だが「お相手に印象を残す」といった目的の

場合には、ひとひねり加えてみたい。


現代のビジネスパーソンは、日に何十通もの

メールに目を通している。


だからこそ、ちょっとした工夫で

“違いを生ませる”ことが出来るのです。


よろしければ取り入れてみてください。




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