成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日はFC今治のホーム戦を観に行く日です。

好調続きなので今日の鹿児島戦も楽しみです。

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＜接客では共通項目を一つ見つけておく＞

現役の頃、接客で気を付けていたことがある。

“目の前のお客様と自分との間に共通項目を

一つだけでも見つけておくこと”だ。

あなたは相手が同じ地域の出身だったり、趣味

や好きなアーティストが同じというだけで、

すぐに打ち解けたという経験はないだろうか？

これは人間なら誰しも持つ習性のようなもの。

人と会ったり接客の際にこの共通項目を発見し

、後のメールやハガキで情報を活用してみる。

私も接客後のご新郎新婦へお礼ハガキを送る際

、発見した情報をこんな具合で書いていた。

『同年代のよしみで、よろしくお願いします』

『同じ松山出身のよしみで、よろしく～』

『同じAB型のよしみで、よろしく～』

これだけで親近感をもってくださるのだ。

極論を言うと、最初に出すハガキには

“売り込み系の言葉”など必要ない。

いや、絶対に入れてはならない。

入れてしまうと、親近感が一気に“売り込み

臭さ”に変質してしまう恐れがあるのです。

これはぜひ意識してみてください。