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早めの提出が結局自分を助ける (#1260)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は家族でタオル市へ行く予定です。

朝から晴れ予報なので気持ちも乗ってきます。

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<早めの提出が結局自分を助ける>


仕事においても家庭内の雑事でも日々何らかの

書類の提出に迫られる事がある。


複数が重なると≪放り出してしまいたいよ~≫

の気持ちになった事は誰にだってあったハズ。


じつは学生の頃の私は提出物だけは早かった。


テーマを決められた作文でも、大体はクラスで

1番か2番目には仕上げていた。

(ただし中身の品質については別問題だが…)


ところが社会人となった途端にその習慣が薄れ

会社やお客様への提出が毎回期限ギリギリ。


焦って提出したものに限って誤字脱字が多く、

上司から毎回のように指摘をくらうハメに。


これでは仕事先の関係者やお客様からの

信用など築くことが出来るはずもない。


仮に提出物がソコソコの内容だったとしても、

ギリギリの期限になってしまうことそのものが

信用を下げてしまっているのだ。


若手時代いくつかの信用を失い、その事にやっ

と気付いた私はある決まり事を自分に課した。


“期限の最低3日前までには仕上げて出す”

というハードルを自己設定したのだが。


結論から言うと、さほど難しくなかった。


それどころか誤字脱字も激減し、内容も

“ひとひねり”する余裕さえ出来たのだった。


なによりも非常に気分が良い。

≪なんでこんなに気持ちの良い習慣を

 自分は忘れていたんだー≫

清々しく叫びたい気持ちになる。


「何かをどこかに提出する」という行為は、

人生で半永久的につきまとってくる。


その際には“常に締め切りの3日前”

意識しておくと非常に上手くいきます。


結局その心構えが自分を助けてくれることに、

つながるようです。





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