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実は“自分に丁度いい”のかもしれない (#1256)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

最近、ガーデニングを始めた渡部です。

綺麗な花を見ていると、癒されますね。

子育ての次は、しっかり植物を育ててみます。

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<実は“自分に丁度いい”のかもしれない>


若い頃の自分を思い返せば、一言でいうと

“力不足のくせに生意気だった”


仕事の伸び悩みや面白みを見いだせない事への

苛立ちを自分以外の何かのせいにしていた。


≪大手じゃないと面白い仕事はできないなぁ≫

≪中小企業は、ホント組織的に脆弱だなぁ≫


などと自分の能力不足を棚に上げ、よく

仲間と居酒屋で愚痴を言い合っていたのだ。


いま振り返ると本当に恥ずかしくなってくる…


だが齢を重ね、四半世紀近くお世話になった

会社を卒業した今、ある実感をしている。


≪やはり私にはあの会社が丁度よかった≫


≪あの規模だから、年齢の割にさまざまな

 職種を経験させてもらったなぁ≫


≪あの規模だから、人間関係もアットホー

 ムで心地よかったのかもしれない≫

と、ようやく素直に理解でき感謝している。


少しだけ残念なのは、この理解が現役時代に

出来ていれば尚よかったなと。


世の中のビジネスパーソンには、今の会社に

不満を持つ人もいるかもしれない。


そんな時は次のように考えてみてください。

“もしかするとこんな自分に丁度いいのかも”


少し客観的になれているご自分に気づく

と思います。




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