成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

結構二日酔いの渡部です。

昨夜は兄と飲み、楽しいひと時でした。

今日も引き続きドローン飛行＆撮影をします。

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＜使い方と頻度を考えて言葉を発する＞

～以前、知人の会社員との会話～

その知人は非常に仕事ができる。

人柄や人間性も魅力にあふれる人物。

だが、話していて若干気になる部分があった。

会話中“あるワード”を頻繁に使うのだ。

例えば、こんな感じ。

『この料理はクオリティが最高だなぁ』

『タレントの〇〇はクオリティがいいよね』

『俺の会社はクオリティがイマイチなんだよ』

などと。

あるいは、次のセリフもよく使う。

『あの車のほうが断然コスパがいいよ』

『このワインのコスパはほんと凄いぞ』

『あのラーメン屋のコスパには納得だよ』

こんな調子で気に入っているワードを、

会話中に何度も乱発する癖がある。

別に悪い事ではないのだが、それを

連呼されると非常に気になってしまう。

というよりも正直、鼻についてしまうのだ。

だがそんな事を考えてる途中、ハッとした。

冷静に振り返ると、私自身が頻繁に使用する

言い回しが次から次に思い起こされたのだ。

例えば、こんな感じの癖だ。

『基本的に〇〇はですね～』

『ちなみに、〇〇は…』

『ハッキリ言いまして、〇〇は…』

確かに、自分のセミナー動画を確認すると、

意味のない箇所で結構連発していたのだった。

「基本的に」と言う割には

まったく基本的でなかったり。

「ハッキリ言いまして」と言う割には、

ぜんぜん物事をハッキリと言わなかったり…

何も考えず、その時の“ノリと雰囲気”で

使っていたのです。

“他人のふり見て我が身を直せ”

自分自身に言い聞かせたいと思います。