成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今回はいつものGWといった感じでしたね。

さて今夜は昔の仲間の皆さんと集合します。

前職時代の師匠もいるので非常に楽しみです。

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＜反省会を意義のある場にする＞

会社員時代には職業柄、さまざまなイベ

ントの運営を担当してきた。

特に年に数回ある大型のウエディングフェア

では関係者一同相当気合を入れたもの。

そのフェア後、必ず「反省会」を開く。

そこで各社の獲得組数の報告や

今回の振り返りをして貰うのだが。

どうしてもマイナス系コメントが多くなる。

『集客が少なくこれではやる意味が薄れるよ』

『毎回似たような内容で、やる側も観る側も

　マンネリになってしまってる』

『別のやり方をどんどん考え出していかないと

　先細りになってしまう』

シンミリした雰囲気で会議が進んでいくのだ。

数々の会議の経験から思うのは、マイナス点や

効果の乏しかった点だけをあげていくのは

マズいということ。

どんな内容だったとしても、前回イベントから

改善を重ねてトライしてきたのだ。

中には取り組んで良かった内容もあるはず。

マイナス要素だけではなく、プラス要素も

発表し合い共有した方がいい。

本来の反省会の意味は“素直に振り返り効果的

だった点、マズかった点を関係者で共有し合い

今後に生かす”というもののハズです。

全体がこの意識の下に「PDCAサイクル」を

回していきましょう。