成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は次女の二十歳の誕生日です。

これで子供達は２人とも大人になりました。

嬉しいような少し寂しいような気もしますね。

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＜サッカーも営業も面白さの本質は同じ＞

私は大のサッカー好き。

FC今治のホームゲーム観戦は、もはや

かけがえのない生活の一部となっている。

４年に一度のワールドカップの開催中は、

毎日が睡眠不足との闘いとなる。

サッカーのハイライトは当然得点シーンだ。

そう、サッカーにおいても“得点という結果”

が一番重要で、サポーターを熱狂させるのだ。

だが得点シーンは魅力の一つでしかない。

じつは本当に見ごたえのあるのは、自軍と敵の

戦略と戦術のせめぎあいのプロセスなのだ。

事前に練られた戦略や連携を練習し、ベンチと

イレブンが意識統一された状態で当日に最高の

パフォーマンスをぶつけ合う。

準備の周到さとチームの思いの強さが、

戦局の分かれ目となってくる。

これは私達の営業活動と全く同じことだった。

競合企業に勝って、市場の要望にこたえる商品

やサービスを提供して顧客に喜んでもらう。

そのためにイベント企画や宣伝をして、集客後

に戦術を駆使して“成約のゴール”を狙う。

サッカーも営業も非常に構図が似てるのです。

どちらも本当にワクワクしてしまいますね。