成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昼からFC今治のシーズンパスを買いに行きます。

これを予約すると気分が盛り上がってきますね。

今季は愛媛FCとの県内ダービーも楽しみです。

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＜時間の使い方を修正する＞

～冴えない営業マン時代の頃の話～

“営業レター”に出会ったことで、自分の成約率

が安定してくれたことは本当に良かった。

だが職場での「時間の使い方」に関しては、

相変わらず課題が浮き彫りだった。

私の場合、特に一日の始まりに難があったのだ。

毎度朝礼の３０秒前に駆け込み、ハァハァ言いな

がら髪ボサボサで参加するなんていう事もザラ。

今思い返しても本当に情けないのひと言。

一日の仕事のスタートの時点で、既に二歩も三歩

も人より遅れをとってしまっているのだから。

ある時知人の営業マンと「時間の使い方」

について何気なく会話をしてた時のこと。

私：

『出社の最適時刻ってどれくらいでしょうか』

知人：

『私は３０分前出社を心がけてますよ。始めの

　５分で“今日のやる事リスト”をつくり、残り

　で前夜のやり残した課題をしています』

私：

『え、それはすごい事だけど、３０分だけでいい

　のですか？１時間位早く出社したほうが、さら

　に効率が上がるのではないですか？』

知人：

『いえ、それだと負担が増してストレスに繋がり

　かねませんので。私にとってこの３０分が無理

　のないスタートダッシュの使い方なんです』

いい歳して、３０秒前に職場に駆け込む

自分が心底恥ずかしかった。

しかし結局、会社を退職するまで私のその悪習慣

は改善されることが無かったのですが…。

読者の皆様は、そんな私をぜひ反面教師に

していただければと思います。