おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日はガッツリprimeビデオ三昧でした。
今日からは切り替えて仕事に精を出します。
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<心からの“お似合いですよ”は最強トーク>
~紳士服コーナーに立ち寄った際の話~
何気なくふらりと店へ立ち寄り、
ビジネスシャツコーナーで見ていた。
その日は平日の午後で客は少ない。
奥から若い女性店員さんが目を配らせている。
私がシャツの感触を確かめ始めたタイミングで、
おもむろに近づいてきて、声をかけてくれた。
女性店員:
『サイズの確認が必要でしたら気軽に
おっしゃってください』
私:
≪お、悪くないタイミングでの声掛けだな≫
『いや~今日はちょっと見てるだけですので』
と言いつつ数枚のシャツを鏡の前であてていると
何枚目かのタイミングでさりげなくこう言った。
女性店員:
『お客様、そのタイプ凄くお似合いですよ!』
私:
「え?あ、そうですか。では、近々また来ます
ので、これを購入しようかな』
こんな流れの会話になってしまった。
以前のメガネ店での買い物話と似てるが、
男性は女性店員のこの言葉に弱いところがある。
本気の『そのタイプ凄く似合ってますよ~』に。
売り手の常とうトークだと分かっていてもです。
いつの時代も女性の本気の常とうトークは、男性
の心をくすぐるのだなと思わされた一件です。