成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

扁桃腺の腫れが治まってきつつあります。

今日も暖かくして過ごします。

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＜期待トーク＞

～昨日の続き～

「郵送の承諾トーク」の後は仮予約が取れても

取れなくても、最後の「期待トーク」で締めくく

ってほしい。

まず、「仮予約」が取れた場合は

プランナー：

『来週の〇日〇時にお待ちしております。

　楽しみにお越しくださいね』

というように締めくくればいい。

残念ながら「未決」の場合は

プランナー：

『長時間おつかれ様です。後日お二人に

　役立つ情報があればお送りしますね』

といえば強引に次回アポを取ろうとするよりも

、よほど好印象残せるだろう。

いずれにしても終了際の期待感を残すトークで

、次への展開がグッと開けてくるのだ。

以上で２週間かけて話してきた５つのステップに

おける全てのトークの説明が終了した事になる。

今までの１～５のステップは

特に難しいものは無かっただろう。

≪これなら自分にもできそうだ≫

と思っていただけたのではないだろうか？

だが、全てを完璧にする必要などない。

できるところから、気になった箇所から

実践されることをお勧めします。

きっと、お客様の表情や反応の違いを

感じて貰うことができると思います。

～「トーク設計図」については終了です～