おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日から少し扁桃腺が腫れているので、
今日は自宅でゆっくり過ごすつもりです。
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<郵送の承諾トーク>
~昨日の続き~
今日からは新規接客の総仕上げの部分に入る。
前回までの「不安解消と仮予約トーク」によって
二つの結果にたどり着くだろう。
それは「仮予約」と「未決」のどちらか。
通常、多くのプランナーは「未決」だと
がっかりしてしまうタイプが多いように思う。
だが、私の提唱する方法はその必要がない。
「仮予約」になるに越したことはないが
「未決」のままでも十分やりようがある。
そう、「未決」のお客様も織り込みずみの
次の展開が予め用意されているのだ。
そこでやって欲しいのが次のトーク。
題して「郵送の承諾トーク」だ。
プランナー:
『後日、ちょっとしたハガキをお送りしても
よろしいですか?』
ここで後日お二人のご自宅へハガキやお役立ち
資料を郵送でお届けする“承諾”を取っておく。
ポイントは郵送する内容物の詳細をぼかしつつ
『ちょっとしたハガキ程度のモノ』というニュア
ンスで伝えると、大半がOKをくれたりする。
これで後半のレター営業が無理なく実施できる。
「仮予約」のお客様には「成約」へ。
「未決」のお客様には「再来館」へ進んで貰う。
この「郵送の承諾トーク」は後半戦へと
つなげる“魔法のトーク”でもあるのです。
~明日は「期待トーク」です~