成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、愛犬の食欲が増してきてます。

寒いと良く食べるのは人間と一緒ですね。

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＜不安解消と仮予約トーク③＞

～昨日の続き～

担当プランナーの

『お電話一本でキャンセルも　できますが、

いかがなさいますか？』の質問後は『無言』で

待つのが肝要という話をした。

が、中にはそこからこう着状態になる場合も。

そんな場合の“奥の手”がある。

担当者は、あえて次のようにして欲しい。

その場を離席して二人で話し合う時間を設ける

離席する口実は何でもよい。

担当者：

『資料を取ってきますから少し失礼します』

といっておもむろに席を離れる。

経験上、その瞬間から二人は真剣に話し始める。

頃合いをみて戻り、再度同じ質問をすればいい。

担当者：

『それで仮押さえの件はどうされますか？』

今度は前向きな返答をいただける確率が

さらに上がっていることでしょう。

この間が思った以上に効果があるようです。

ぜひこの“奥の手”を試してみてください。

～明日は「郵送の承諾トーク」です～