おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
日本シリーズが連日の接戦で白熱してますね。
今晩もビール&おつまみでTV観戦します。
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<物事には何にでも二面性がある>
さて昨日はリフレッシュの大切さを述べた。
人の幸せ作りのお手伝いは、
確かにやりがいがあり感動もする。
私がこの秋まで担当していた専門学生たちも、
そのような志望動機を口々に語ってくれている。
だが、物事には表もあれば裏もある。
そう、何にでも二面性があるのだ。
なぜ披露宴に感動するのか?
それはお客様にとって“一生に一度”だから。
(まれに二度される人もいらっしゃるが…)
“やり直しのきかない最良の瞬間”だから。
そのため、どうしてもミスができない。
これが神経を消耗し疲弊する最大原因。
私はそれが悪い事と言っている訳では無い。
そういうものを商品としている世界に、足を踏み
入れている自分を再確認して貰いたい。
そしてそんな婚礼プランナーという仕事に
誇りを持っていただきたいのです。
そんな担当者だからこそ、お二人は全幅の信頼を
置いてくれると思うのです。