成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は昼から定例先での仕事があります。

週の頭ですから、特に気持ちを入れていきます。

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＜会員入会の本来の意義＞

初めて利用した量販店や紳士服店などで会計の際

に、高確率で会員カードへの入会を勧められる。

今だと利用額に応じてポイントが

加算されるタイプがほとんど。

私の場合、毎回丁重にお断りしている。

単純にポイントのメリットよりも財布の中身が

カード類で膨れ上がってしまうのが嫌なので。

それに入会して情報を記入しても、まずその店

から入会のお礼ハガキなどが来た試しがない。

ポイントで顧客を囲い込むのはいいが、そこで

働きかけが終わってはもったいないと感じる。

そこまではどの店でもやっているので、

もはやそれだけでは差別化が難しい。

お客様が自分の個人情報を提出したという事は

“今後、情報をお届け頂いてもOKですよ”

という了承の意思表示でもあります。

これをチャンスと捉え、ぜひ

そのとっかかりにしていきましょう。