おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は家の周りの草引きをするつもりです。
一つひとつ年末に向けてのルーティンを
こなしていきたいですね。
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<高揚感と時の経過の感覚麻痺体験>
ここ最近のコロナ禍で、婚礼マーケットは
すっかり冷え込んでしまった感がある。
とは言え、結婚式に魅力を感じて実施する
若いカップルがまだまだ存在するのもまた事実。
婚礼という商品がその他大勢と異なるのは
、当日の数時間で消費されてしまう点。
つまり非常に瞬発型の商品なのだ。
たった2時間半程で数百万が消費されるなど、
他にあるだろうか?。
だがその2時間半の為に、恐らくその10~20
倍以上の本人と関係者の手間暇がかかっている。
それを最後に表現する場が、
あの披露宴の2時間半なのだと思う。
だから、ほぼ100%のご新郎新婦が
ご披露宴後に、こうおっしゃる。
お二人:
『本当にアッという間でした!』と。
誇張して言っている訳では無い。
これまでの労力と当日の夢心地の高揚感との
落差が、お二人の時の経過の感覚を麻痺させる。
業界に身を置いた者として、
又いち婚礼経験者として切にこう願います。
これから結婚をする若いお二人には、この
“高揚感と時の経過の感覚麻痺の体験”を
ぜひ済ませて夫婦となって貰いたいと。