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サービスを受ける側からの目線の大切さ (#1076)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

プロ野球はファイナルステージが始まりました。

昨夜の巨人は王者ヤクルトに完敗でしたが、

今日はやり返して欲しいですね。

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<サービスを受ける側からの目線の大切さ>


以前に姪っ子が結婚した時の話。

親族としての式への参加は約20年ぶり。


普段仕事で携わってはいるものの、親族ゲスト

としての参列は目線も替わって新鮮だった。


当日は両家両親や兄弟たちの立居振舞から

緊張の度合いというものが伝わってきた。


じつは私自身も普段感じたことのない

身内特有の幸せの高揚感に包まれていた。


これは現役時、仕事の現場では無かったこと。

常にお迎えをする側からの目線だったからだ。


久しぶりに迎えられる側からの目線になると、

≪今こんな案内してくれると助かるのにな≫

とか

≪お!この会場は非常に段取りが上手だなぁ≫

などとイチイチ感じてしまう。


提供するサービス力を上げていく努力は

もちろん大切です。


ですが時にはそのサービスをユーザーの立場で

受けることは、新鮮な気付けを得られ、

さらなる商品力の強化につながっていきます。





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