成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は定例先の仕事のあと、夜のセミナーと

懇親会に参加してきます。

本日も非常に楽しみです。

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＜ハガキはシンプルに気軽に＞

初めて名刺を頂いた方へハガキを書いて送る。

若い頃から出来るだけ意識してやっていること。

今も続けてるが中身がずいぶんと変わってきた。

２０代の頃は『拝啓、○○の候～』などと、

よくある手紙の基本で書き出していた。

文字の分量も、びっちりと書く。

文末も『○○様のご活躍を心から祈念しておりま

す』などのよくある締め方。

今でも決して悪いとは思わない。

だが最近はより自由な表現になってきている。

まず、文頭からして雰囲気が違ってきた。

例）

『こんにちは』とか

『ご無沙汰しております！』

などと相手へ呼びかける挨拶スタイルが多い。

中身も非常にあっさりしていて、

例）

『話の〇〇の部分に非常に興味を覚えました』

『また、〇〇をご一緒しましょう！』など。

心に残ったお相手の言葉の感想や今後の

自分の思いをそっと添えるぐらい。

かしこまってしまうと、相手も固く読む。

親しみのある内容をシンプルに書くと、

相手も楽に読める。

その瞬間に感じた自分の気持ちを伝える。

ハガキはそれでいいのだと思います。

仕事や生活のシーンでハガキを

シンプルに気楽に出してみましょう。