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特典の功罪 (#1068)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は来年用の手帳を買いに行く予定です。

例年2ヵ月前くらいに新調するのですが、

ここから年の瀬までが本当に早い気がしますね。

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<特典の功罪>


昨日は“値引きの功罪”についてお話しした。

では次に“特典”はどうか?


特典は何の問題も無いし健全な運用の仕方を

すれば、お客様にも喜ばれ効果絶大だと思う。


だが、一つだけ注意して貰いたいことがある。

特典を付与するそのタイミングである。


商談場面では駆け引きというものがある。

押したり引いたりしながら進めていくもの。


その時々でお客様の様子を見ながら、

タイミングよく特典を繰り出していく。


ハマればご新郎ご新婦は意気に感じてくださり、

成約に向けてグッと前進する。


しかし良くないのはこんな場面での使用。

お客様:

『いろいろよく検討したのですが今回はちょっと

 別の会場で考えていますので…』

担当者:

『え?では前おっしゃってた〇〇の特典も特別に

 つけますので、何とか考え直せませんか?』

お客様:

『いえ、もう他で決めましたので結構です…』

担当者:

『・・・。』

もう勝負ありの世界。


相手が自会場以外で決断をされ意思表示されたら

その後に特典を繰り出しても全く意味がない。


意味がないどころか更なる“後味の悪さ”

両者に残ってしまうのが普通。


お客様からすれば、

≪じゃあその特典のことを最初から言ってよ。

 今頃になって伝えるのは良心的じゃないなぁ≫

と思われて当然。


若い頃、私自身がよくコレをやらかしたので

その苦い経験が身に染みています。


勝負が決まってしまった後の特典のご案内は、

案外と下策なのです。





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