成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

予報では今日は一日中曇り空。

だとしたら、雨が降らない日は久しぶりですね。

なんか夏の酷暑が懐かしい気がします。

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＜小冊子で補足の説明を展開してみる＞

～昨日の続き～

接客のクロージング場面では、出来るだけ

“分かり易い説明が大切”という話をした。

さらに言えば“限られた時間内”で。

接客に要する時間は無制限にあるわけではない。

長時間になる程お客の集中力も低下してしまう。

“限られた時間で分かりやすく説明する”は

案外と簡単な話ではないのだ。

だが、ご新郎新婦に説明しなければならない事や

最低限伝えたい情報は多岐にわたる。

ではどうすれば良いか？

その一つの解決策が“小冊子”だ。

現役時、私達は一冊の小冊子を手作りした。

“結婚式やその後の結婚生活にまつわる

　お役立ち情報特集”として

これを新規接客後に段階的に郵送でお届けする

営業レターの中に付け加えておく。

すると、お客様の余裕のあるタイミングと

落ち着いた状況で読んでもらえる。

この“お客様の余裕のあるタイミング”が

非常に重要。

こうすることで≪親切な担当者だなぁ≫と

好感をもってくださる可能性が高くなる。

ぜひ小冊子で補足の説明を展開してみましょう。