ある種最強の法則(907) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

FC今治の監督が急きょ交代しました。
成績不振では仕方ありませんね。

後半なんとか巻き返して欲しいです。

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＜ある種最強の法則＞

～研修先での話～

レター営業について、ある受講生の方から
次のようなご質問をいただいた。

受講生：
『なぜ資料を小分けにして段階的に送るの
　ですか？どうせ必要な資料なら一括で
　届けたほうがお客様も喜ばれるし、送る
　ほうも負担が減るのではないですか？』
とこんな感じの内容。

一見おっしゃるとおり。そのほうが、
送る人も受け取る人も効率的ではある。

だが効果は半減してしまうかもしれない。

以前もブログで話したが、この世界には
いくつものビジネス法則が存在している。

特に有名なのが“単純接触効果”。
「人は接触回数に比例して、相手への
好意がUPする」というもの。

だからこそわざわざ小分けにして接触頻度
を多くしていくことが肝なのである。
しかもお客様に疎んじがられない方法で。

最も分かりやすい例が職場恋愛。

あれは「自分好みだったから好きになった
というよりは、物理的にたまたま一緒に
過ごす時間が長くなり、互いの情報が日々
刷り込まれていった結果だんだんと好意を
を寄せ合うようになってしまった」
というカップルがことのほか多いらしい。

単純だが人は接触回数が多くなるだけで、
好きになる確率が上がってしまうのです。

シンプルなだけにある種最強の法則かも。

どうか、仕事にも恋愛にもぜひ
使ってみてください。

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ある種最強の法則(907) ～婚礼営業マン日記～

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