責任を持って最後まで寄り添う(908) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

午前中はみっちり仕事をして、
昼からは妻と自宅のDIYの予定。

昨夜は巨人も快勝し、気分が良いですね。

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＜責任を持って最後まで寄り添う＞

～これまでの続き～

成約したお客様を次の担当者へ引き継ぐと
、これで新規担当はお役目御免となる。

これが業界でよくあるバトンタッチ方式。
しかし、ここで十分に留意して貰いたい。

以前の私の失敗談のように、成約した途端
に最初の担当者からの連絡が途絶えてしま
うと、相手の不信感を生むことも。

実はこれがバトンタッチ式の大きな弱点。
では、防ぐにはどうすればよいのか？

当然最初の担当者が事が無事終了する迄、
コミュニケーションを取り続けることだ。

だが次から次へと新規対応とその後のフォ
ローもやりながら、さらに結婚当日までの
フォローなど全て可能なのだろうか？

ハッキリ言って時短的制約がでてくる。
やろうすれば何かが手薄になってしまう。

だが、一つだけ解決策があった。
そう、それが例の“個人通信”。

毎月一回、あの通信を成約客へ郵送する。

もちろん文末に何か一言だけは、
個人的メッセージを直筆で書いて欲しい。

それだけでお客様は安心される。
新規担当もそれ以上の時間は取られない。

A4一枚の個人通信を作成するには、
一定の時間と労力を要するのは確か。

だが、それに見合う十分な成果を手に
出来る可能性が高いのです。

責任を持って最後まで寄り添いましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

責任を持って最後まで寄り添う(908) ～婚礼営業マン日記～

責任を持って最後まで寄り添う(908)　～婚礼営業マン日記～