誰から購入するのかも同じくらい重要(901) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は夫婦で私の実家にきています。

久しぶりに母親の手料理を堪能し、
ゆっくりと過ごすことが出来ました。

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＜誰から購入するのかも同じくらい重要＞

～昨日の続き～

これまで個人通信の二面性を語ってきた。

インパクト抜群の一方、使い方を誤ると
諸刃の剣にもなりえることを。

毎月送りその効果を感じ始めてた私だが、
なぜ結果がでるのかは不明だった。

恥ずかしながら、分かってないまま実践し
ていたが、ついにその答えが分かった。

それはマイカーの買い替えの際のこと。
買う車種はほぼ決めていた。

買う店は数店回っての見積り次第と考えて
いたのだが、結局知人の店で購入。

他店で相見積もりも取らなかった。

理由は、その店の社長さんだけが
定期的にハガキを送ってくれていたから。
私の中で親しみが頭に残っていた。

またそんな会社であればアフターフォロー
もバッチリだろうと予感できたから。
たったソレだけのこと。

いかがだろうか？

どんな商品をいくらで購入するかは大事。
だがその高額な商品を誰から購入するのか
も同じくらい重要なのもの。

消費者は信頼、安心、親しみ、誠意などを
どこかで無意識に求めています。

個人通信は発信者さえ知らない間に、
それらをお客様に運んでくれてたのです。

恐るべし、個人通信です。

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誰から購入するのかも同じくらい重要(901) ～婚礼営業マン日記～

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