見込み客フォローという共通課題(894) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨日、歯科医院で抜歯をしました。

ここ数年経験したことのない痛みで
しばらく安静にしたいと思います。

ただ、ついつい昨夜も九州の友人と
“リモート飲み”をしてしまいましたが…

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＜見込み客フォローという共通課題＞

先日、実家へ帰った際の母との会話。
めずらしく仕事の話となった。

私が自分の事業内容の話を一通りした後
母がこう言ってきたのである。
母：
『そう言えばこの家にも営業の人が挨拶に
　来て、名刺を置いていくことがあるけど
　殆どの人がそれっきりなのよねぇ～』
私：
『営業の人って、どんな会社の人？』
母：
『そうねぇ、葬儀屋さんとか銀行の女性
　行員さんとか。その後、電話もあまり
　かかってこないわねぇ～』
私：
『もしその営業の人から後日、ハガキや
　資料が届いたら印象って違う？』
母：
『そりゃ必要な時が訪れたり、私の周りで
　そんな人がいれば紹介するかもね』
とまあ、こんな感じの会話だった。

たぶん各企業には地域の高齢者名簿があり
、それを基に営業をかけているのだろう。
母も未来の“お客様候補”の位置づけで。

しかし、挨拶訪問した後がいただけない。
一度の接触で働きかけが終了してるから。

というか実際はそこからの効果的なフォロ
ーのやり方が分からないのだと思う。

まさに以前の私がそうだったから。

この一件で“見込み客フォロー”の課題
が世の中に存在していることに気づいた。

どの企業もどこの営業パーソンも結局、
共通課題を抱えているようですね。

name..	:記憶
e-mail..
url..

成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

見込み客フォローという共通課題(894) ～婚礼営業マン日記～

見込み客フォローという共通課題(894)　～婚礼営業マン日記～