ワントーン下げた声でクロージングしてみる(813) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

暖かくなってはきましたが、
そのぶん花粉が飛び放題。

この時期私にとっては、過ごしやすさと
過ごしにくさが混ざり合ってますね。

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＜ワントーン下げた声でクロージングしてみる＞

以前知人同士の集まりで“クロージングの
効果的な方法”の話になった。

いくつかのポイントがあがったが、私の
特に気になったのがAさんが発言した

“本当の勝負どころではワントーン下げた
　声でクロージングしてみる”だった。

Aさんが言うには、全てのプレゼンや商品
説明を終えた際に、
『今のお客様にきっとお役に立ちますよ。
　いかがですか？』
と、ワントーン下げた声で自信をもって
お勧めすると効果が上がるとのこと。

この話を聞いて、≪あっ≫と思った。

私は逆にワントーン上げた状態で、クロー
ジングまでいってしまう癖があったのだ。

確かに最初から最後までワントーン上げた
ままの声では、自分もお客様も疲れる。

お客様がいざ決断しようという場面では、
一段低い声のほうが局面に合うのだろう。

今後は、
・プレゼンまではワントーン上げた声で
・クロージングはワントーン下げた声で
のメリハリを意識してみたいですね。

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ワントーン下げた声でクロージングしてみる(813) ～婚礼営業マン日記～

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