壁に突き当たってからが勝負(807) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日で２月も半分が過ぎました。
暖かい日が続いていますね。

さて、今日は定例先での仕事日です。
コツコツ進めていきたいです。

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＜壁に突き当たってからが勝負＞

過去の研修や講演先で、次のような質問を
されたことがあった。

『継続が最も難しいレター営業を、渡部
　さんはどうして続けられたのですか？』
というもの。

綺麗ごとを言っても仕方がないので、
本当のところを告白する。

ズバリ“追い込まれていたから”。

婚礼営業の専任者に起用されながら、
なかなか思う結果の出ない日が続く。

当然のことながら重圧を感じる連続で、
精神的にも相当ツライ日々が続いた。

≪何とかこの状況から抜け出したい≫
≪苦しみから脱したい≫
情けないがその一心だった気がする。
正直、人生キレイ事だけではないのだ。

だがその結果、当時業界ではほとんど誰も
実践していない方法に出会えた。

出会えただけではなく、その第一人者に
教えを請い、無我夢中で実践してみた。

今でも思い返すが、なぜあそこまで
必死になれたのかは自分でも不思議。

「火事場の馬鹿力」という言葉があるが、
これは「人が追い込まれること」と
セットなのかもしれない。

とりわけ職業人生は“壁に当たってからが
本当の勝負”なのかもしれませんね。

現在苦境真っ只中の人は、そんな気持ちで
あきらめずに奮闘してみてください。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

壁に突き当たってからが勝負(807) ～婚礼営業マン日記～

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