私の“一番”を即見抜いた店員さん(729) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

来週はリアル講演が予定されているので、
今日はその“通しの練習日”です。

これをやるかやらないかで、当日のデキが
まったく変わってくるから不思議。

本番さながらにやってみます。

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＜私の“一番”を即見抜いた店員さん＞

プリンターが故障したため、先日近所の
家電量販店へ物色しに行ってみた。

週末のためか店は盛況で込み合っていた。

プリンタコーナーを見ると、ざっと２０～
３０台の機種が並んでいる。

どれをどう選んでよいのかが分からず、
店員さんに接客を受けた際の会話が以下。

店員：
『印刷はどれくらいの頻度でしますか？』
私：
『パソコンからの印刷はせいぜい月５～６
　回位ですね。むしろコピーやスキャンニ
　ングによく使用します』
店員：
『ワイヤレスのほうがご希望ですか？』
私：
『いえ、有線のまま毎回使ってます』
店員：
『お客様の使い方でしたら、今ならこの
　機種がピッタリだと思いますよ』
と言いながらある機種を勧めてくれた。

≪的確に勧めてくれてさすがプロだな≫
≪リアル接客は痒い所に手が届くなぁ≫
これが「リアル販売」の良いところ。

ネット販売だと売り手との情報すり合わせ
せが無いぶんミスマッチが起こりやすい。

“最低限の機能でシンプルに使いたい”

あの店員さんは、たったあれだけの会話で
私の一番のニーズを的確に捉えてくれた。

“質問してお客様のニーズを引き出す”

久しぶりに接客される側を経験して、その
大切さを再認識することが出来ました。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

私の“一番”を即見抜いた店員さん(729) ～婚礼営業マン日記～

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