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送る相手の幸せを願ってハガキを投函する(718) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日も遠方へ出かける予定。
最近長距離ドライブ続きです。

景色を楽しみながら行ってきます。

*******************
<送る相手の幸せを願ってハガキを投函する>

皆さんは普段どれだけ“人の幸せ”
願っているだろうか?

このように聞くと、
『まずは自分の事で精一杯なのに、他人様
 の幸せどころではないよ!』

と切実な言葉が返ってきそうだ。

質問した私も実は大半の人と同じだった。

様々な人間関係やしがらみの中で雑事に追
われると、余裕を失い視野が狭くなる。

その結果、心の平定を失い味気ない毎日を
過ごしがちになる。

ここでも「ハガキを書いて出す習慣」
ある人は一味違った人生を味わえる。

例えば私の朝の行動で流れを見てみよう。

1枚のハガキを取り出し、気持ちを整えな
がら丁寧に「宛て名書き」をする。

裏面には、相手を想いながら「パーソナル
メッセージ」
を書き連ねる。

切手を貼ったそのハガキを、私は毎回、
このような想いで投函する。

≪〇〇様へ全ての良きことが
 たくさん起こりますように≫ 
と。

不思議なことに、こうやって相手の幸せを
願って投函すると、自分も何とも言えない
幸せな感覚を同時に味わえる
のだ。

これを毎日して欲しいとは言わない。
週に1回でも月に1回でもかまわない。

ぜひ取り入れることをお勧めします。

世知辛い世で、きっと一服の清涼剤を手に
入れた感覚を味わう事ができるでしょう。



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