ハガキを出す人は確実に一歩抜きんでる(717) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は定例先での仕事日です。

段取りよく進めたいですね。

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＜ハガキを出す人は確実に一歩抜きんでる＞

ブライダル企業へ出向いての「営業レター
研修」中でのこと。

ハガキ活用の話に重点を置くのだが、受講
者には次のような悩みを持つ方が多い。

『私は字がヘタだから相手にとって失礼に
　あたるのではないでしょうか』

『あまり気の利いた文章が書けません』

『メールのほうが今時だと思うのですが』
などなど。

何だかんだで尻込みする人が多いもの。
が、それらの心配は全くのご無用。

ヘタでも気持ちを込めて書けば伝わる。
そもそも気の利いた文章など必要ない。

面談で感じたことを自分の言葉でシンプル
に短く表現することが大切。

またメールが今時というが、今時の事を
今時通りにやっていても優位性を発揮する
事などできない。

いっぽうでアナログの力を認識している
少数派の人たちは異なる。

予めハガキと切手をストックしておき、
初対面の人へパッと書いてパッと出す。

考えて出すというよりも、もはや一つの
習慣に定着させている人までいます。

そうやってパッとハガキを出す人が確実に
一歩抜きんでる存在となっていくのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

ハガキを出す人は確実に一歩抜きんでる(717) ～婚礼営業マン日記～

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