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本番そのものの練習をする(687) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は仲間と“焚き火部”の活動日です。
メインはピザ料理。

焚き火を囲むとなぜか普段よりも
素直に喋る自分がいるから不思議ですね。

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<本番そのものの練習をする>

私は野球も好きだが、一番はサッカー。

ドイツリーグで活躍している日本人選手の
インタビューをTVで見る機会があった。

インタビュアー:
『ドイツと日本のサッカーの違いとは?』

選手:
『まず異なるのは選手の練習からの姿勢。
 ドイツは本番そのものの練習をする。
 日本は練習の為の練習をしている感じ』

インタビュアー:
『そこまで練習の質が異なるのですか?』

選手:
『日本はケガをしないように練習する。
 ドイツはケガする一歩手前まで激しく
 ぶつかり合うのが日常なのです』


これは国民性や文化とも関連する話。

ワールドカップでも総じてヨーロッパや
南米が毎回強いのが納得できる。

どちらの練習姿勢が本番で力を発揮できや
すいのかは明らかだ。

これは営業パーソンにもいえること。

チームによっては「営業ロープレ」を取り
入れているところがある。

これも「質」が二手に分かれてしまう。

本番接客そのもののロープレ と

接客の練習としてのロープレ だ。

どちらが“生のお客様”を目の前にした時に
力を発揮できやすいかは明らか。

もちろんやらないよりやったほうがいい。

が、やるなら“本番そのもの”を意識して
ロープレに取り組んでみましょう。



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