自分の特性を武器に変える(674) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

最近、食べる量が少し増えました。

食欲の秋ですが、ウエイトコントロールに
少し気をつけたいと思います。

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＜自分の特性を武器に変える＞

プロ野球を見ていて気付いたことがある。

出てくる投手は基本すごい選手ばかり。

有能な選手しかプロの１軍に昇格できない
のだからそれは当然だ。

が、よく見ると様々な投手が存在する。

・剛速球のストレートを投げる投手
・球速は普通だがキレのある直球の投手
・変幻自在の球を操る変化球投手
・走者を出してから粘りの投球をする投手
・打者との駆け引きの投球術に秀でた投手

皆がみな、１５５kmを超える速球を投げら
れるわけではない。

菅野や千賀のような超一流投手は極一部。

むしろ生き残っている選手は、球速以外の
自分の特性を軸にして戦っている。

自分に備わった一つか二つの武器を一級品
にまで磨き上げて戦力となっているのだ。

この事実は、私たち営業パーソンにも
勇気を与えてくれる。

営業の全員が積極的なトーク全開で顧客の
信頼を勝ちとるタイプなわけではない。

むしろそんなイケイケ型は今は少数派。

それよりも、

・しっかりとお客様の話を聴ける営業
・お客様第一の視点を持ち続ける営業
・お役立ち情報を定期的に届ける営業
・有益な提案をしてくれる営業

などもやり方を工夫して生き残っている。

まずは、一つか二つで良いと思います。

ぜひ、自分の中から特性を見い出し
戦う武器にまで磨き上げてください。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

自分の特性を武器に変える(674) ～婚礼営業マン日記～

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