昼食後の１５分間の仮眠の威力(647) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は次女の高校最後の運動会です。
コロナで保護者はひと家族一人の参加。

なぜか妻が優先で私は自宅でユーチューブ
生配信で観覧します。

子育ての終盤が近づき、淋しい気持ちも
ありますね。

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＜昼食後の１５分間の仮眠の威力＞

読者の中には

「午後からは睡魔に襲われて仕事の効率が
　下がるんですよ～」

という悩みのある方はいないだろうか？

じつは、私もつい１０年ほど前までは
まさにその体質の人間だった。

昼食後にコーヒーを飲んでデスクで仕事を
再開しても、あきらかに頭の回転が鈍い。

頭の回転が鈍くなると手の動きまで鈍り、
午後１時から３時ぐらいまでは、結局
何の仕事をしているかわからない状態。

私は正直に自分のことを告白しているが、
私と同じような人は案外いるのではない
だろうか？

そんな時にたまたまNHKで「昼の仮眠」が
テーマの特番を目にする機会があった。

それによると「昼食後の１５分の仮眠」で
、午後の生産性が上がるらしい。

半信半疑のまま私もそれを実践してみた。

それは本当だった。

たった１５分の目をつぶった仮眠で、確か
に眠気が収まり頭の疲れが回復している。

そのスッキリ感が夕方ごろまで
持続してくれるのだ。

これは実験で科学的根拠が示されている。

ちなにみ、ヨーロッパの人々は当たり前に
「昼の仮眠」を生活や仕事のシーンで
取入れているらしい。

眠気と格闘するのではなく、先に仮眠をと
って“眠気をやり過ごす”のがコツです。

午後の生産性に課題をもつビジネスパーソ
ンは、ぜひ試してみてください。

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昼食後の１５分間の仮眠の威力(647) ～婚礼営業マン日記～

昼食後の１５分間の仮眠の威力(647)　～婚礼営業マン日記～