不安をノートに書き出す(627) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

朝の散歩時の空気があきらかに
涼しく爽やかになってきましたね。

本日は事務仕事中心で頑張ります。

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＜不安をノートに書き出す＞

婚礼プランナーの仕事は多岐にわたる。

ご新郎新婦やそのご友人達との折衝から、
社内関係者や取引業者、司会者との打合せ
など、目まぐるしく進んでいく。

入社１～２年目のプランナーの中には、そ
の仕事の多さと不安に呑み込まれやすいタ
イプも存在する。

婚礼プランナーの職に就いた際の、私自身
がそうだった。

担当案件が３、４組重なってしまうと、何
から進めればよいのか分からなくなる。

１日という時間をどう配分して使っていけ
ば良いのかが分からなかったのだ。

そんな時に私がやったことがある。

ズバリ、

“不安なことをノートに書き出す”

ことだった。

仕事上のことなら何でもいい。とりあえず
頭に浮かんだことを大学ノートに書く。

その後、書いたものをじっくり読む。

それらを「重要度」と「緊急度」の順番で
番号をふっていく。

最終的に、その重要度＆緊急度の高い番号
の案件から手を付けていく事にしたのだ。

まず、これによって不安が軽減した。

さらに、仕事の処理能力が上がりミスも減
ったのだ。

不安なことを頭の中で考えても、その不安
は増幅するばかりです。

ぜひ“不安をノートに書き出す習慣”を
身につけてみてください。

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不安をノートに書き出す(627) ～婚礼営業マン日記～

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