リモート勤務は朝の時間を活用するチャンス(544)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は、昨日の授業の振り返りをした後

外出先での定例の仕事があります。

落ちついて遂行したいと思います。

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＜リモート勤務は朝の時間を活用するチャンス＞

今回の“コロナ禍”で自宅で勤務する人が明
らかに増えた。

一口にリモート勤務と言っても様々な形態
がある。

例えば私の兄は朝に関係者全員で「ZOOM
朝礼」を行ってから、各自の仕事に入る。

いっぽう外資系の企業で働く知人は、日中
は各自で働き夕刻に「Teams夕礼ミーティ
ング」で一日を締めるらしい。

各企業が工夫して取り組んでいるが、やは
り全員がすんなりと規律を持ってやれてい
るかというと、実はそうでもないらしい。

特に「朝礼」の無い会社の人は、ついつい
朝起きるのが遅くなる。

早朝からの”地獄の満員電車通勤”が無くな
ったのだから、朝の心地よい時間帯をここ
ぞとばかり満喫したい気持ちはわかる。

が、結果的に「一番能率的に働ける朝」
の時間帯を非効率に使ってしまっている。

これでは差し引きゼロとなり意味が無い。

それどころか、日中ちょくちょく余分な休
憩を取るためかえってマイナス。

これではいけない。

できるリモート社員は時間の使い方を試行
錯誤しながら、より効率的に仕事をしよう
と努力しています。

いま一度あらためて”朝の黄金の時間帯”を
活用してみましょう。

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リモート勤務は朝の時間を活用するチャンス(544)