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メールの書き出しで違いを生ませる(540)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近夕食のテイクアウトが増えました。

よくよく考えると、本格派の味を家庭

で味わえるのは嬉しいですよね。

今後は和洋中で試していきたいです。

*******************
<メールの書き出しで違いを生ませる>

スマートフォンが標準になり、ラインやメ
ッセンジャー機能を使って、仕事のやり取
りをしている人も多いと思う。

だが、ビジネス上の連絡はまだまだメール
が主流だろう。

私自身、日々パソコンのメールで仕事関係
者とやり取りをしている。

その際、メールの書き出しを少しだけ工夫
することが”ちょっとした差”を生み出す。

例えば、私の場合は今ならこんな感じ。

「おはようございます。
最近”リモート飲み”にはまった渡部です」

「おはようございます。
巣籠りで家族団欒が増え嬉しい渡部です」

「こんにちは。
最近家族でウォーキングをしてる渡部です
もちろん”社会的距離”を保ちながらです」

いかがだろう?

ちょっとした私のプライベートの一文に触
れて貰うことによって”私の人柄”を感じて
はいただけなかっただろうか?

こうすることによって、人柄が醸し出す”親
しみ”を感じてもらいながら文面を読んでい
ただけるメリット
が出てくるのだ。

もちろん、従来からの

「平素は大変にお世話になっております」
「お世話になります」


なども、決して悪くはない。

が、「お相手に印象を残す」といった目的
がある場合には、残念だがその他大勢の内
”ただの一人”となってしまう。

現代のビジネスパーソンは、日に何十通も
のメールに目を通している。

平均的なことをし続けていても、なかなか
人柄を伝えることは難しいのが現実。

ちょっとした工夫で”違いを生ませる”良い
方法です。

よろしければ取り入れてみてください。



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